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「偽装認知」での逮捕事件発生について

「偽装認知」容疑、中国人3人逮捕 日本人の子と届出(朝日新聞)

このニュース知った時、以前ネット上で改正反対をしていた連中が「それ見たことか!と安直に言うだろうなと予想してましたが、土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪さんのところ見るとやはりかと呆れました。
私的には行政書士の中村和夫さんのブログにあるこの記事の内容とほぼ同じ意見です。

 偽装認知する最大のメリットは、認知される子ではなく、その親権者・監護権者である外国人母である筈ですから、偽装認知に対する刑罰を強化したり、その母親と父親との交際関係の立証が不十分な場合で親子関係に重大な疑義があるような場合には、入管局が、養育者であるその外国人母の本邦での滞在を認めないという、行政処置を採ることはかなり有効な手段だと思います。

そもそも、国籍法改正の経緯が「子供の人権尊重」にあった訳で、その事を蔑ろにする意見が横行するのは法制度改正の趣旨を理解していないという言うべきでしょう。
今後に於いて運用面に問題があるようであれば、その都度法改正を粛々と行えば済む話で、いちいち馬鹿騒ぎを起こすべきではないと考えます。
この事件はそもそも運用上に於いて想定された話でもありましたし「子供の人権尊重」に立った運用と同時に、厳格な違反者の取締りを求めていくべきです。

上記の話に関連して、単に内なる悪意を増長したいのか、制度趣旨そっちのけで空騒ぎする人々が存在します。中には「日本語」であれば問題無しとばかりに、悪意に満ちた主張を連ね「国益」が損なわれると全世界的に主張する様も見られるようですが、理由は何にせよ他者の人権を蔑ろにする思想を全世界的に振りまく事の方が、日本の国益を損ねる行為だと私は思います。

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